『1リットルの涙 第5話』

aya1risako1woba2005-11-08

5話に入りドラマもいよいよ中盤戦に突入。
夏休みを利用しリハビリに励んでいた亜也。退院し学校に行き始めるも、病状は進行し思うように歩く事が出来ない。
そんな中いままでと変わらず亜也に接し、フォローする学校の友達の早希とまり。別に特別な事をしている訳じゃないんだけど、この2人の行動に感心すると共に、親友っていうのはこういった間柄を言うんじゃないかな〜と思った。
それにひきかえ河本の野郎はどうしようもないな!見てるこっちまで腹が立ってきた。結果的に亜也は苦渋の思いで、河本との別れを選ぶんだけど、正直正解だったと思うね。あんな男と付き合ったとしても未来はないよ。
1話に1回はこのドラマを見て泣いてる俺。今回見ていて泣いた場面は自宅での家族シーン。
「ごめんね。あたしのせいでこんなことになっちゃって、ホントにゴメン・・・。みんなに嫌な思いさせちゃってごめんね。ごめんね・・・。」
涙涙。。。。
このシーンで亜也は自分の本当の病名を姉妹達に打ち明け、今まで何かにつけて
「ごめんね。」
と言っていた亜也が
「私ごめんねじゃなくって、ありがとうって言葉を大切にする。」
と前向きな姿勢を示した重要な場面。
今後も前向きな気持ちを持ち続けてもらいたいがそこはドラマ。そうそう上手くはいかないか・・・。