『1リットルの涙 最終回』

ここ数ヶ月の間、オラを魅了し続けたエリカ主演作の『1リットルの涙』。
そのドラマも今日で遂に最終回を迎えました。
ドラマの内容は振り返るまでもないと思うのでちょっと端折らせてもらって、まずはオラの思った事を書こうかと。
亜也の辿る運命が分かっていることもあってか、前半部分の

「お母さん。もう、歩けない・・・。」
から早くも号泣しまくり。。。。
恐らく、生まれて初めてこんなに泣いたと思うな・・・。
亜也の一つ一つの言葉・行動や、直向に生きる姿勢、亜也を取り巻く人達の想いが胸に突き刺さって、泣かずにはいられなかった。
歩けなくなり、食べることも困難になり、終いには喋ることすら出来なくなってしまう。
そんな悲しい状況下であっても、亜也の前向きに生きる姿勢から、生きていること大切さや、些細なことでも幸せなんだということを教えられた気がする。
気になっていたラストシーンだけど、しんみりとした終わり方ではなく、亜也の笑顔で締めくくられたのはホント良かった〜。
後味悪い終わり方だったらどうしようって、心配してたからさ。
それでも亜也が逝った時にはホントヤバかった。

涙が止まらない、止まらない・・・。
ドラマ自体は今日で終わっちゃったけど、この状態だとまだ暫くの間は、『1リットルの涙』の世界から抜け出せそうにもないな。
なんかまたロケ地巡りしたくなったきた・・・。
今度、時間さえ合えば、皆で池内豆腐店前で記念撮影でもしに行こうよ。

交渉はオラがするからさw
最後に主役の亜也を演じたエリカ、そしてその共演者・ドラマを作り上げ支えてきたスタッフ関係者各位には心より拍手を送りたい。
今まで本当にお疲れ様でした。
そして感動をありがとう。。。。