『第21回東京国際映画祭「ラブファイト」舞台挨拶』

22日のレポの続き・・・。
『第21回東京国際映画祭「ラブファイト」舞台挨拶』の会場となるのは、TOHOシネマズ六本木ヒルズのScreen2。
この日の舞台挨拶チケは前売・当券共に即完売という激戦だったが、チケは事前に無事確保。
チケの手配をしてくれたおーどんマンさんにはマジで感謝感謝です。
そして『ラブファイト』の舞台挨拶は17:45にスタートッ！
登壇者はきいちゃん・林遣都・大沢たかお・監督の4人。
東京国際映画祭は海外の人達も沢山観に来ているという事で、通訳の女性なんかもいました。
きいちゃんはこの通訳にかなり戸惑ってたねw
きいちゃんはしっかりとしたコメントをしてたんだけど、それがちょっと長くなっちゃって・・・w（俺的には全く問題ないんだがw）
コメントが長くなると通訳する人が大変になるからときいちゃんは気を遣い、「この辺で切りますか？」と声を掛けたりしてたけど通訳さん的には特に問題なかったご様子w
「ゴメンなさ〜い！長いですよねw」
と苦笑しているきいちゃんでしたが、林遣都のコメントに比べたら中身があって全然良かったよ！w
きいちゃんの喋りが長いと当然通訳も長くなる訳で、通訳中もきいちゃん苦笑いしてましたw
他には緊張や戸惑いからか「東京国際映画祭？に出展出来て・・・」と、映画祭のタイトルがきいちゃんの中で？マークになってた場面もwwww
あと『ラブファイト』の撮影ではボクシングのトレーニング中、最初きいちゃんは“2分やって1分休む”というトレーニングをしてたんだけど、きいちゃん自ら「男性と同じ内容で。」との要望をして“3分やって1分休む”という形に変えてもらったそうです。
きいちゃんの女優魂はホント凄いねッ！
きいちゃん曰く、この1分の違いでハードさが全然違うみたいだよ。
海外の人達には女優“北乃きい”は、どの様に映ったんでしょうかね？
そんな舞台挨拶でしたが、18:07に終了。
いや〜、非常に中身の濃ゆい約20分間の舞台挨拶だったわw
この後は特別招待作品の『ラブファイト』本編の上映。
きいちゃん演じる亜紀は見た目のおしとやかさとは裏腹に勝気でやたら腕っ節が強く、そこら辺にいる不良とかも軽く一蹴してしまう物凄く強い女の子。

まだ一般公開前なのでネタバレはある程度さけるが、まず関西弁を喋るきいちゃんが可愛い♪
序盤にきいちゃんがバレエをしてるシーンとかがあるんだけど、流石はバレエ経験者のきいちゃん！
動きが凄く綺麗だったね〜。
そしてこの作品の大きな見所でもあるボクシングなどのアクションシーンだけど、きいちゃんマジでハンパね〜！w
スパーリングやトレーニングシーンの時とか、物凄いハードな事してるのよ！
舞台挨拶中のコメントできいちゃんが「撮影中の5ヶ月間はホント大変だった。」と言ってたけど、これを見て納得。
これは男がやってもかなりキツいと思うわ。
あと、ボクシングなのにきいちゃん演じる亜紀の得意技は回し蹴りなんだけどw、回し蹴りのキレもマジハンパね〜w

きいちゃんの回し蹴りとかくらったら、確実に一発でKOだなw
ってか、きいちゃんになら蹴られても・・・wwww
あと、回し蹴りした時とかに色んな場面できいちゃんの白のパンツが見えて終始(;´Д｀)
俺も一応男なんで、それぐらいは許して下さいwwww
まあパンツっていうか、ホットパンツみたいなやつだけどね。
終盤、きいちゃん自らスカートを上げて見せてくる場面があるので、“ほどほど”に注目しといて下さいw
映画の総評としてはかなり良かったッ！
きいちゃんファンとしてはキスシーンは少し複雑な感じはしたけど、非常にイイ作品でしたよッ！
『ラブファイト』は11月15日から全国でロードショー開始なので、是非足を運んできいちゃんの勇姿を見て下さいな。
この映画を観て、みんなもラブファイトッ！